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らいLIGHT 204号 『椅子』
 特別な椅子のことではなく、皆さんが日ごろ座る椅子についてです。
毎日、キャスターまで磨がかれているのもあれば、埃がつもったり、
油汚れがそのままと言うのも目につきました。
でも今では事務所・作業場のほとんどの椅子がきれいになっています。

 お洒落は足元からと言います。いくら立派な服を着ても、
履物:靴が汚れていては、折角の装いが駄目になるだけでなく、
着てるものが良い分、余計にみすぼらしく見えてしまうのと同じで、
周囲の掃除が行き届いていても、そこにある椅子の脚やキャスターが
汚れていては台無しになってしまいます。

 こうして身の回りをきれいにし続けると見えるものも変ってきます。
タバコを吸う人は吸殻が落ちているのに嫌悪観が少ないでしょうが、
タバコを吸わない人には汚いゴミで、捨てた人の人格まで疑ってしまうようなものです。

 また、椅子から立つとき、椅子を所定の位置に納めて席を立つか、
椅子を机や作業台に納めず、しかもあちこち向いたまま、
席を立ってしまうかです。
 この違いは大きいのです。先ず、見た目が悪い。
乱雑そのものとなってしまいます。当社では殆どの諸君がきちんと椅子を
戻していますが、ちょっと席を外す時などに、戻していないことがあります。
作業場でもまだその傾向があります。
 
 よく似たことに、ドアの開け閉め・靴の脱ぎ方があります。
ドアをきちんと閉める・自動なら閉まるのを確認する。
靴は脱いだら履く方向に揃えておく。こうすれば見場が良くなるだけでなく、
やった人そのものの頭の訓練にもなります。
自分の行動を検証する回路が出来るのではと思っています。

 いわば家庭での躾に類することですが、残念ながらおろそかに
されたまま成人してしまった人も多いのが実情です。
会社で心がけるだけでなく、こうした小さな良い習慣を日常の全てで大切にすると、
知らず知らずのうちに良いことが起きているのに気づくはずです。
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2009/06/02(Tue) | らいLIGHT | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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