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らいLIGHT 209号 『掃除ー4』
 掃除ついては何度も書いています。今回は少し視点を変えた
掃除の効果です。
脳内にはセロトニンと言う神経伝達物質があり、眠っている時は
ほとんど出ないけど、起きている間は絶えず一定のリズムで
一定の量を脳全体に送り、心と体を整える大切な働きをするそうです。

 これが不足すると寝付き・寝起きが悪くなったり、何かが気になると
そればっかりになったりします。脳内物質のバランスを保ち、気分を
落ち着かせながらも活動的にする働きがあるのです。

 いつも心身快調そうな私でも、時に意欲に欠けます。
何もしたくない、大好きな体操さえやる気にならないことがあります。
多分こんな時はこうした脳内物質が不足して、意欲減退となって
現れるのだと思います。でも気は乗らなくてもストレッチなど
やっているうちにだんだん調子に乗ってきて、体も心も気持ち良くなります。

 皆さんも、「机の上の書類をきれいに整頓したら気分がすっきりした」
「機械や工具をピカピカにしていたら元気が湧いてきた」などの経験は
ありませんか?ストレッチや体操以外でも私にはよくこうしたことがあります。

 週末の朝、車を清掃することが多いのです。まずホイールから磨きます。
ホイールに如雨露で水をかける、次に洗浄液を吹きかける、ブラシで
汚れをとる、また水をかけて終了。単純な作業ですがきれいになると
気分も良くなります。
まあ、もともとたいていは気分が悪い訳ではありませんが…。

 実は、こうした一定のリズム運動を5分間続けるとセロトニンが活性化
されます。
掃除の中心的な作業の「拭く」「掃く」「磨く」という動作は適度なリズム運動
なのです。また掃除をすると「きれいになった」と言う達成感も味わえ、
心身に好影響を与えます。掃除はまさに魔法の活動と言えます。

 最近、二度にわたる地域魅力発見バスツアー・地元小学生の職場体験・
中小企業家同友会会合など、仕事以外でも外部からの工場への来場者が
結構あります。
皆さん口ぐちにきれいにしてますねと言ってくれます。嬉しいことです。
掃除はこうした外から見える面や整理整頓に役立つだけでなく、
脳の元気にもつながっているのです。
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2009/11/04(Wed) | らいLIGHT | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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