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永遠のゼロ
 不思議な題名と「本を読んで初めて泣いた…」に目を惹かれ
7月に買ったものの、結構な厚さと泣きたくない気持ちで、手に
取るのが今になってしまいました。

 「ゼロ」は第二次大戦で日本の主力戦闘機がった零戦のことと
思います。終戦の数日前に特攻で亡くなった顔を知らない祖父の
人となりを探す孫たち。
 次第に祖父の姿が浮かんできます。素晴らしい技量と本当の
紳士である祖父の戦いと後輩への指導。
また上層部の人命を軽視する作戦と消耗品のように死んでいく
兵士。そこには当時の軍部の抱える問題、それは今の日本の
官僚機構にも脈打つものです。



永遠いゼロ

 







 妻と娘に会うために絶対に生きて帰ると言い、そのために
万全の努力を重ねた祖父が最後の最後で壮烈な特攻を敢行。
そこには部下との…。
 本当に読み進むのが辛い、でも平和を守るために誰にも
読んでもらいたい。
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2010/10/13(Wed) | | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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