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らいLIGHT231号 『お・い・あ・く・ま』
 なんの暗号か?私の話で聞いたことがある諸君がいるかもしれませんが、
全く分らないと首を捻るヒトが多いでしょうね。
 もう20年ほど前に亡くなった堀田庄三さんの言葉です。
氏は住友銀行の頭取も務められた、当時もっとも高名な経済界の重鎮でした。
「凡百の論議より実践」が有名な語録として伝えられています。

 さあ謎解きしましょう。
「おこるな・いばるな・あせるな・くさるな・まけるな」の頭文字です。
なんだ、そんなことかと馬鹿にしてはいけません。
どの一つをとってもそうあるのは難しいことばかりです。

 何事にも誰にも「怒らず・威張らず・焦らず・くさらず・負けない」で
いられれば、たいていの人々と上手く付き合えるし、相当に難しいことも
成就できる筈です。
その過程で自然に人間として成長をしていくのでしょう。 しかし、どれも
難しい。

 社員の皆さんが見る私はどうなのか知る由もありませんが、
私は威張ることは全くと言っていいほどないけど、腹を立てないかというと
嘘になる。些細なことでも腹立ちを覚えることはある。
焦らないでおこうと思っても机に山積する書類をみると、いらいらしそうになる。
用事が立て込んでも焦る。
くさることはあまりなく、進歩が感じられなくてもしつこく続けるのが好き。
特に体力面では「継続は力なり」は皆さんが知る通り。
ここでの負けないは、めげない・くじけないと言うような意味合いと思います。
それほど厳しいとか落ち込む状況に陥ったことはないのでなんともいえません。
でもいわゆる勝負事は避ける傾向にある。負ければもちろん嫌だし、勝っても
相手が落ち込むのを見るのも嫌や。自分を分析するとこんなところか?
皆さん、私の分析は当たっていますか?

 これで「お・い・あ・く・ま」の概念が掴めたと思います。そうです、
これが出来れば人間力が向上するのです。
加えて、教養=「社会人として必要な広い文化的な知識。またそれによって
養われた品位。」が備われば素晴らしい人間力です。

 日本街路灯は「人間力の向上と専門性の強化」を大きな旗印に掲げています。
専門性の前に人間力が来るのは当然なのです。
いくら知識や経験があり仕事が出来ても、人間としてあまりに欠落したところが
あれば仲間にはできません。お客様の信頼も得られません。
先ずは「人柄」なのです。仕事に限らず夫婦・友人の間も同じでしょう。
「お・い・あ・く・ま」、心がけて下さい。
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2011/09/02(Fri) | らいLIGHT | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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