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らいLIGHT 233号 『携帯電話』
 皆さんは歩きながら・運転しながら・自転車に乗りながら、
携帯電話の画面を見続けたり・操作したりしませんね。
もしやっているなら、たった今から絶対にしないこと。
画面が見たくなったら周囲の邪魔にならない処で立ち止まって
から!家族知人にもそのようにしてもらって下さい。
自分の安全・周囲の人々の安全のためです。

 人間の注意力は一つのことにしか向かず、いくつものことに
均等に注意を払うことは不可能です。
ですから車を運転中に音楽を聞く・電話で話すなども本来やっては
いけないことです。
五木寛之さん、私より10歳上、は75歳くらいで運転免許証を
返上されましたが、運転されている間はラジオも音楽もかけないと
言っておられました。
絶対に事故を起こしたくない、そのためには全注意力を運転に傾けて
おられたのです。

 私はそこまで徹底していません。車には受話機を持たないで話が
出来る設備がついているので電話をすることがあります。
ラジオも聞きます。でも五木さんを見習わなければといつも思って
います。

 また、自分の身の安全を図るのには小さな頃から結構気をつけて
いました。中学にはもう無くなってしまった市電で通学。
道路の中央部に安全地帯と称する停留所がありました。その上に立って
電車を待ちます。気の狂った人なんかに押し出されないよういつも
注意を払っていました。
今でも信号待ちの交差点では一番前には立ちません。
それに自転車に乗っている時は、車道に前輪が出ないよう、かなり
後ろに下がって待ちます。
しかし、前輪を車道にはみ出させて信号待ちをする自転車をよく
見かけます。
その交差点を突っ切る車にとってはとても邪魔ですし、ひっかけられたら
大変です。

 今の日本人の多くは自分の身を守ることに関して、無防備としか言い
ようがありません。交通に関することだけでなく、とりわけ「食」に
関してもそうです。
消費期限だ・賞味期限だと、自分の感覚・味覚ではなく、与えられた
条件に頼り過ぎています。先ず自分の舌・鼻で安全を確かめる大切さを
忘れています。

 自分の身を守る気持ちと行動があれば、それは自然に他者の安全への
配慮にもつながります。携帯電話を歩きながら・運転しながら・自転車に
乗りながら見続け・操作すれば自分の安全が守れないだけでなく、他者への
配慮が全くない想像力が欠如した人なのです。そんなことは絶対にしない!

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2011/11/01(Tue) | らいLIGHT | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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