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らいLIGHT237号 『多様性』
 そうです、あの生物多様性の多様性です。それで何を言いたいか
分りますか?
答えは日本街路灯の社員の多様性。当社は規模から言えばまさに
典型的な中小企業。零細企業と言われるほど小さくはないが、中堅企業と
言える規模でもありません。
でもこの規模にしては珍しい会社です。どんな大企業の系列にも入って
いないし、仲間らしい会社が少しはあるものの資本関係は全くない。
しかも基本的な商売は最終ユーザーへ自社ブランドの製品を納めること。
製品は豊明工場で企画・デザイン・設計から始まり、ほとんどの金属加工・
塗装組立まで内製率高く社員が造っている。
それに街路灯を建てる工事はもちろん、その以前に照明設計・配線設計も
やり、その後のメンテナンスまでもカバーしています。
街路灯に必要な全てを社員の作業でこなしているのです。
多分、食品関係には、特にお菓子屋さんならこのやり方に近い会社も
多くあると思いますが、それらを除くと数少ない存在でしょう。

 商店街向けの街路灯で発足した会社だったし、今でも商店街向けは
大きな比重を占めるのが、こうした会社として経営を続けられる主な
要因です。
それぞれの商店街にはそこの特色を活かすオリジナル街路灯が必要。
この要望に応え続けてきた結果が今の姿です。

 これだけの仕事をこなすには職種も多く、細分していくとほとんど
同じ仕事をしている社員は数人単位です。なかには担当は一人二人と
言う分野もあります。
職種を数えたことはありませんが、結構な数になるでしょう。
ですから自然に様々な技能や経験を持つ個性あふれる社員で構成される
会社になってきました。

 また、私は相当に昔から、新卒採用だけに頼らない会社を目指して
いました。仕事が出来て仲間と協調できれば、性別・年齢・学歴・国籍・
中途・新卒などにとらわれない会社です。会社を離れてまた戻ってくる
のもOK。今ではほぼこのようになっています。

 同じような社員が同じような仕事を効率よくこなせば、その時点での
利益は上がり易い、しかし状況が変われば対応できません。
絶えず変動する社会に適合していくには多様な考え・多様な能力が
必要です。
今の日本街路灯はこの多様さのせいで利益は上げ難いですが、どんな
時代になろうと対応し続ける力を持っています。この多様性は当社の
大きな特色です。皆さん自身の進化を含めますます多様性を高めましょう。
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2012/03/01(Thu) | らいLIGHT | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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