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らいLight254号 『71歳』
 今月5日に私は71歳。70代を1年経験しました。
70歳になった時はもう立派な老人だと周囲に話して
いました。
ところが最近、そうではないと思うようになりました。
年は重ねたけれど老いた人ではないと言う意味です。
心も体もこんなに元気溌剌、自分では老いた感覚が
ないのです。
もちろん体は若者並みとはいきません。10年くらい
前まで新舞子のブルーサンビーチの芝生でダッシュを
繰り返し、まだ走れると感じたものですが、今はもう
ダッシュはしません。
でも、ウィンドサーフィンはまだ上手くなっているし、
昨夏よりもこの夏は大きなセイルも使っています。
道具が使い易くなったおかげもありますが、力も強く
なった気がしています。

 心≒頭脳もそうです。読む本の数は減りません。
少しずつ難しい本にも取り組むようになっています。
頭脳の発達は勉強量への直線的な比例ではなく、
冪級数的に進むのではと思っています。頭脳の中に
点在していた様々な知識や経験が、新しく取り入れた
ものによって隙間が埋められ、その広がりと奥行きを
一挙に増す。それが冪級数的な発達となるのではない
でしょうか。

 いま生きていれば丁度100歳、10年前に亡くなった
父:相談役は脳梗塞に襲われる直前まで頭脳明晰で
記憶力にも衰えは見られず、とても論戦が出来る相手
ではありませんでした。
脳力はアルツハイマーなどで壊れさえしなければ死ぬ
まで成長します。年をとって頭が働かないと感じるのは
それを支える体力がないからだそうです。
人は知(心)があるから人、その心は体が支えている。
どちらが先と言うものではなく、心身一如なのです。

 また当社には先日89歳になられた森さんがいます。
車も運転・階段もお酒も平気。すごいです。
森さんにははるか及ばないものの、私の心身の元気は
大きな幸運に恵まれたのと、30歳ころから心がけてきた、
いくつかの小さな習慣も効があったのでしょう。
とは言え、私もいつかは心も体も働かないと時がくるのは
間違いありません。それはそれで素直に受け入れるつもり
です。
若づくりなどしたくもありません。自分で限界を設けず、
いつも何かに向かって71歳を楽しんでいこうと思っています。
自慢話みたいになりましたが、皆さんの生き方の参考に
なればと思って書きました。

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2013/08/01(Thu) | らいLIGHT | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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